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<8月25日>

 青森市浪岡の街歩き。

 JR浪岡駅まで来て、たまたま開いていた 「 低温貯蔵施設 」 の内部を見せてもらい、次は駅舎併設の施設

「 あぴねす 」 へ行ってみました。

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 驚いたのは、この建物の中に本物の 「 リンゴの木 」 があったこと。

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 高さを抑えて、枝を横に拡げるように剪定され、収穫がしやすくなっている形は青森県のリンゴの木の特徴

です。

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 しかも床がガラス張りになっていて、「 根 」 も見られます。

 地元では、枝の拡がりと根の拡がりはほぼ同一というのが常識だそうです。

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 中央に案内カウンターがあって、街の情報が集まっていました。

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 無料のレンタサイクルも、ここで借りられる仕組みです。

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 施設の奥には、木彫りのフクロウが並んでいました。

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 剥製と見間違うほどの精巧さです。

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 リンゴの木の枝に止まる鳥の姿。

 青森でリンゴといえば弘前のイメージでしたが、浪岡の 「 あぴねす 」 の展示を見るとリンゴにかけた想いが

伝わって来るようでした。