
<2016年3月23日>
ボストン郊外の 「 ホテル・マリオット・ピーボディー 」 で迎えた旅の最終日の朝は、ベルギーのブリュッセルで
起きたテロ事件のニュースから始まりました。
415号室からは、ホテル出入口の車寄せが見えていました。

バスが到着し、乗り込みます。
出発は予定通り10時。ゆったり過ごした朝の時間でした。

バスに乗り込んで空港へ向かいます。この日は最後尾に陣取りました。

非常口は天井にありました。これだと洪水で孤立しても大丈夫です。

頭の上には、エアコンの吹き出し口の他にスポットライトのようなものも付いていました。

そして足元にはコンセント。これは便利です。
コンセント付きのバスに乗ったのは初めてかも知れません。

「 出発 」 です。
アメリカ東海岸の旅、最後のホテルとお別れです。
バスは一路ボストン空港へ。
車内では、飛行機のチェックイン、出国、入国に関する諸注意を添乗員さんが細かく教えてくれました。

ホテルの周りも荒涼とした風景でしたが、空港へ向かう道路から見えるのも殺風景な景色でした。

途中で見つけた店。
「 UNO 」 という看板があります。飲食店のようでした。