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<2016年3月22日>

 早朝にニューヨークを出発して、アムトラックでボストンへ。

 ハーバード大学、ボストン美術館、ビーコンヒルなどを歩き回って、夜はロブスター。そしてホテルへ。

 長い一日を終えて、「 マリオットホテル・ピーボディ 」 に着いたのは午後8時前だったと思います。

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 三々五々ロビーの椅子などに座って、添乗員さんがチェックインしてくれるのを待ちます。

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 全員にルームキーが渡され、翌日の予定を記入したメモも渡されてスケジュールを確認。

 各自部屋へ向かいました。

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 この日の私たちの部屋は4階。

 派手な絨毯が敷かれた廊下を通って部屋へ向かいました。

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 「 454号室 」 に着いて、カードキーを差し込みましたが、ドアが開きません。

 たまにあることなので、早速添乗員さんを呼びに行ってやってもらいましたが、やはりダメ。

 「 磁気がイカレているのかも知れませんね!フロントで直してもらって来ます!」 と駆け出して行き、数分後に

戻って来て再チャレンジ。でも開きません。

 そうこうしているうちに添乗員さん、大笑いし始めて・・・「 ここ私の部屋ですよ!」。

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 何のことはない、渡された翌日のメモに書かれていた緊急連絡用の添乗員さんの部屋番号が 「 454 」。

 私たち夫婦の部屋は 「 415号室 」

 メモを見ながら部屋を探したので、メモに書かれている部屋を自分たちの部屋と 「 勘違い 」 し、454号室の

ドアに415号室のキーを一所懸命差し込んでいたという顛末。開くはずがありません。

 さすがに、疲れが出て来たのか、大爆笑の夜でした。