
<2016年3月22日>
ボストン美術館めぐりは、日本美術から現代美術エリアを通ってヨーロッパ美術のエリアに入りました。
ひときわ大きく迫力のある絵は、「 ゴーギャン 」 の作品です。

「 我々はどこからきたのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか 」。ゴーギャン晩年の作品です。

そして 「 ゴッホ 」 作品。

「 ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女 」。他の美術館でも目にしたような気がします。

同じくゴッホ作 「 渓谷 」。

次は 「 マネ 」 です。

「 果物篭 」 でしょうか?

そして 「 ルノアール 」 です。

「 花と地球の花瓶 」 でしょうか?
このときの旅で3つ目の美術館となったボストンボストン美術館。
フィラデルフィア、メトロポリタンと見て来ると、少なくとも作者はかなり重複します。それだけアメリカの美術館
の所蔵作品が高いレベルにあることの証拠かも知れません。