
<2016年3月22日>
ボストン美術館見学は、2階フロアの日本美術エリアから 「 現代美術エリア 」 へ入りました。

広いフロアに様々な 「 不思議な作品 」 が並んでいました。
人が洗面台を覗いているような作品があります。

近づいて、背中から写真を撮ると、向こうの鏡に自分の姿が写ってしまいます。

太い紐のようなものがぶら下がった作品。

映像のような作品。

キラキラ光るラメのような布の作品。

ガラス作品のようなものが箱の中に入っている作品。

四角い対称形が並んだ作品。

この 「 四角 」 はフランク・ステラ作 「 cinema de pepsi 」。意味は分かりません。
ただ、こうして見ると、やはりせめて 「 キャプション 」 も併せて撮影しておかないと、どれがどういう作品だった
のか分からなくなります。
ボストン美術館の 「 現代美術エリア 」 は、できればもっと時間をかけてゆっくり鑑賞したかったエリアでした。