
<3月11日>
シンガポールの街歩きは、リヤカー付き自転車のような 「 トライショー 」 に乗って、自転車目線で街を堪能
しました。
途中、長い行列の前を通過し、看板を見ると 「 シンガポール~ジョホール 」 とあります。

広々したこの一角がバスターミナルになっていて、ジョホール・バル、つまり 「 マレーシア行き 」 の基点
でした。

マップで確認すると、スルタン・モスクの近くだったようです。
現地ガイドさんも言っていましたが、マレーシアのジョホール・バルまでは40分ほどとのこと。サッカーの試合
で馴染みのある町の名前が身近に感じました。

「 トライショー 」 は、再びごちゃごちゃした街の中へ戻って来ました。

「 トライショー 」 に乗り込んで街を疾走したのは、ものの20分~30分程度だったと思います。
出発の時に写された写真が、帰りには出来上がっていて希望者に販売するシステム。高いことは分かって
いましたが、せっかくですので購入し、オプショナルメニューの 「 トライショー 」 体験が終わりました。

次に向かったのは 「 トライショー 」 乗り場の向かい側にある、見るからにごちゃごちゃした市場風の建物
です。「 ブギス・ストリート 」 の看板がありました。