
昨日は、妻と二人で朝イチの新幹線で上京。日比谷の帝国劇場へ向かいました。
目的はミュージカル観賞でした。キャロル・キングさんの半生を描いた 「 ビューティフル ( Beautiful )」。
昨年の3月にニューヨークへ行き、ブロードウェイでのフリータイムで見ようとチャレンジしたものの、見ることが
できなかったミュージカルで、念願が叶いました。

館内に入ると、ダブルキャストの二人 ( 水樹奈々&平原綾香 ) の前で記念写真が撮れるようになっていま
した。

私は初めて入った帝劇でしたので、あちこち探検。
階段を登って2階へも行ってみました。

グッズも物色しましたが、TシャツはMもLも売り切れになっていました。

昨日の昼の部は水樹奈々さんが主演。夜が平原さんでした。
舞台は予想以上に素晴らしく、感動しました。
キャロル・キングさんを聞き始めてかれこれ45年。自伝や特集本も読み、ストーリーも使われている曲も
殆んど知っていることもあって、舞台に入り込めました。
役者の方々のレベルも高く、日本人でもここまでできることに感心しました。
ラストは観客全員で手拍子、そのままスタンディングオベーション、カーテンコールは4回も5回も・・・という
盛り上がりぶりでした。

私たちの斜め前方に陣取っていたのが、このミュージカルの訳者もしている 「 湯川れい子 」 さん。
終演後にちゃっかり握手を求めたら、快く返してくれました。湯川さんも満足の出来映えだったようです。
私も大満足の舞台となりました。そのほか、まだまだご紹介したいことがありますので、それは日を改めて
シリーズで紹介して行きたいと思います。