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<2016年3月22日>

 アムトラックで朝6時55分にニューヨークのペンシルバニア駅を発って、ボストンに着いたのはかれこれ

11時頃。迎えの貸切バスに乗り込んで、まず向かったのは昼食でした。

 店の前にはお洒落なデザインのパーキングメーターがあります。

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 昼食会場は、重厚な造りのレストラン 「 JACOB WIRTH 」 という店でした。

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 1868年設立ですから、150年近い歴史があります。

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 店内は見るからにアーリー・アメリカンの雰囲気でした。

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 お昼ちょっと前、11時30分頃でしたので、お客はまだ殆どいませんでした。

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 広い店内の一角を指定されて、ツァーメンバーたちが陣取ります。

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 大きなカップに出て来たのは、濃いめのポタージュ。

 これ一つでも結構食べ応えがありました。

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 そしてハンバーガー。サイズ感が伝わりませんが、実際の大きさはバンズが手のひらぐらいあります。

 添乗員のYさん曰く 「 ハンバーガーの(正しい)食べ方の見本を見せます。テーブルにしっかり両肘を付いて、

両手でハンバーガーを挟み、そのまま大きく口を開けてかぶりつく・・・。」

 私はその通りにやりましたが、妻はとても無理。バラバラに解体して食べるしかありませんでした。

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 デザートは、これも大きめのパイのピースに甘い甘いアイスクリーム。これまた定番です。

 それにしても、早朝6時前にニューヨークのホテルで渡された朝食が巨大ハンバーガーセット、約6時間後に

ボストンで食べる昼食も、まさかの 「 連続バーガー 」 となりました。