
<3月11日>
シンガポール観光の始まりは 「 ラッフルズ卿上陸地点 」 からでした。
20分ほどのフリータイムの間、私たちはその辺をあちこち歩き回っていましたが、ツァーメンバーの中で新婚
さんとおぼしきカップルが 「 蛇巻き記念撮影 」 にチャレンジしていました。
巨大な白蛇を二人で首に巻き付けて写真を撮ってもらい、ちょうど蛇使いのオジサンが蛇を再格納したところ。

私は川べりから、少し内側の建物の方へ行ってみました。
そこへ来たのがスズメです。

シンガポールのスズメは栄養がいいのか、丸々と太っていました。

ウォーターフロントには、美術館や博物館の他に飲食も充実していました。
「 BAR 」 も熱帯の国だけあって、オープンデッキが広々ととってあります。

もう一度ラッフルズ卿の銅像のところへ。
この像の台座の部分に、金色のプレートが嵌め込まれていました。

「 ここの歴史地区は・・・」 という英語の解説板です。

こちらは英語とは違うようでしたので、フランス語でしょうか?

これは中国語。

そして独特の字体はイスラム系のように見えます。アラビア語でしょうか?
古くから、様々な国の影響を受け、様々な国の人々を受け入れて来たシンガポールの歴史が、この像の解説
プレートの 「 四か国語 」 にも表れています。