
<2月23日>
新潟県長岡市の街歩き。
商店街の通りのど真ん中に 「 米百俵の碑 」 がありました。米百俵の故事で知られる長岡藩、張本人の
小林虎三郎氏のエピソードが刻まれていました。
「 国漢学校跡地 」 ともありましたので、もとは学校が建っていたようです。

ここの商店街は、とにかく店の構成がバラエティに富んでいます。
「 レディー カズ 」「 コンパニオンクラブ ザ・カズ 」「 カラオケ居酒屋 ラ・カズ 」 一つの店で3度オイシイのか、
3つの店が同居しているのかは定かではありません。

道路の中央に見えるのは、地下駐車場の排気口。

交差点に面した店は残念ながら閉店して、売物件になっている 「 青松堂 」。
元は花屋さんだったようです。

そのお隣は、ハンドバッグの店 「 AOTO 」=「 青戸?」。ハンドメイド的なバッグが並んでいます。

交差点にある 「 青松堂 」、隣りのハンドバッグ屋さんの先は大通りと交わる路。
「 たのしみ通り 新天街 」 という名前です。かなりディープな雰囲気でした。