
<1月24日>
浅草、吾妻橋付近の船着場を出た 「 隅田川クルーズ 」 船は、出航後すぐにUターンして東京湾方面を
目指しました。

私たちが乗り込んだのは、「 道灌 」 という船で、定員は553名です。

浅草の雷門横の桟橋から、吾妻橋、駒形橋、厩橋、蔵前橋をくぐって行きました。

目指したのは 「 日の出桟橋 」 ですので、たぶんこのマップでは赤のルートだったと思います。
船内がおしゃべりで騒がしいのと、船のエンジン音で、船内アナウンスはあまり良く聞き取れませんでした。
どの橋を通過しているのかというアナウンスが聞き取れず、形に記憶がある橋を見つければ、マップと照らし
合わせて現在地を確認する状態。

「 かねふく 」 のネオン看板が近くにある橋を過ぎました。

東京の街を川から眺めることは滅多になく、たぶん私はほぼ30年ぶり。
しかもこのときは夜のクルージングでしたので、高層ビルが目立ちます。あのうちの多くはマンションと思われ、
リバーサイドに如何に多くの超高層マンションが建ったかを思い知ることになりました。