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<2016年3月20日>

 フィラデルフィアからニューヨークへ向かうバスの車中、遠くに列車の姿が見えました。

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 どう見ても窓が2段になっているように見えて、上越新幹線のような 「 2階建て?」 のような姿でした。

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 立体交差する道路を通って、次第に街が近づいて来ます。

 アメリカは、どこを走っていても道路がやたらと広く、高速道路なのか一般道なのかの区別は付きません

でした。

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 「 42 St 」「 36 St 」 といった表示が出て来ました。

 ニューヨークは、南北がアベニュー、東西がストリートで碁盤の目になっているので、意外に歩きやすいという

話を聞いたことがあります。

    

 高層ビルが林立する街の中へと入って行くと、「 あぁ、ついにニューヨークに来たんだな!」 という実感が

沸いて来ます。

 いつかは、一度、来てみたかった街に、ついに来ることができました。

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 「 バンク・オブ・アメリカ 」 の店舗です。

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 マンハッタンの中心部へ入って来ました。

 人通りの多さが全然違います。

 ただ、街並みそのものは、東京が英語だらけの看板になったような感じもありました。