
<3月20日>
フィラデルフィア美術館めぐり。
次は、「 ピサロ 」の作品です。ピサロといえば、スペイン人の征服者が浮かびますが、画家のピサロです。

「 Camille Pissarro 」=「 カミーユ・ピサロ 」 は1830年フランスの生まれ。
「 ラクロア島 ルーアン ( 霧の印象 )」 とでも訳すのでしょうか?1888年の作。

こちらは、街の風景です。

「 オペラ座通り;朝の陽射し 」 とでも訳すのでしょうか?
1898年の作です。

こちらも街角の風景。

「 午後の日が当たる市場、ディッペ 」 とでも訳すのでしょうか?
1901年の作品です。
空気の流れや陽射しの当たり具合に特徴のある画家でした。