
<10月15日>
山形県鶴岡市の街歩き。
鶴岡IC近くの 「 清川屋 」 から 「 加茂水族館=クラゲ水族館 」 へ廻り、その後鶴岡公園内の 「 荘内神社 」
や 「 藤沢周平記念館 」 あたりをひと回りしたところまで紹介しました。
次は夕方から夜にかけての街歩きのルートを紹介して行きますが、その前に加茂水族館の 「 クラゲ関連 」
をもう少し紹介しておきます。

パンフレットにある、水族館の平面見取り図を見ると、そもそもこの水族館全体が何となくクラゲの形をしている
ような気がします。

もう一つは 「 クラゲの折り紙 」 の写真入りパンフ。
そのうち、孫とでも一緒に折り紙に挑戦してみたいと思います。

そして 「 加茂で見られる季節のクラゲたち 」。
春は、オワンクラゲ、キタカブトクラゲ、ドフラインクラゲ、ハナガサクラゲ。
夏は、ミズクラゲ、アンドンクラゲ、カギノテクラゲ、スナイロクラゲ。

秋は、エチゼンクラゲ、カブトクラゲ、カラカサクラゲ、ギンカクラゲ。
冬は、シミコクラゲ、シロクラゲ、ツリガネクラゲ、ハシゴクラゲ。
四季を通じて、様々な種類を楽しまますが、日本語名が付いているクラゲの多いことが分かります。

さらには 「 クラゲのからだのつくり 」。これもとっても分かりやすい図入りでした。
徹底的に 「 クラゲにこだわる 」 水族館の面目躍如とでも言うべきパンフレットやチラシ類は、あとで読み返し
ても面白い内容でした。