イメージ 1

<2015年3月24日>

 ヴェネツィアでのオプショナル・ツァー 「 ゴンドラ遊覧 」 は、狭い水路を抜けて、リアルト橋を望む大運河へ出、

その後再び狭い水路へ入って行きました。

イメージ 2

 銅像のある小さな広場の横を通過。

イメージ 3

 ベランダが並ぶ、建物の裏側を眺めながら進みます。

イメージ 4

 イタリア国旗とユーロの旗が見える狭い水路へ。

イメージ 5

 ところどころに、こんな風に穴が開けられてあって、向こう側が見えます。

 遊覧中にときどきすれ違った 「 荷物専用ゴンドラ 」 などで運ばれる荷物を受け取る場所かも知れません。

 ヴェネツィアでは、石畳の道や複雑に入り組んだ小路、アーチ橋などを台車などで運ぶより、水路を利用して

舟で荷物を運んだ方が速くて効率的なようでした。

 水路は観光だけでなく、物流のインフラとしての機能も持っています。

イメージ 6

 リストランテの裏口。ここも水路に面しています。

 裏口からも入れるし、バックヤード的な要素もありそうでした。