
<9月9日>
青森県横浜町の街歩き。
横浜漁港まで来てみました。人っ子一人いません。波は穏やか。

漁港の岸壁から、再び商店街の方へ戻って行きました。

海岸線を離れて商店街の通りへ来ましたが、やはり人は歩いていません。

右を見ても左を見ても、誰も歩いていない商店街。
地方の商店街へ行くと、多かれ少なかれこんな感じが普通になっています。人の少ない地域で商売を成り立た
せて行くことの難しさを実感します。

商店街の通りから右に折れて、緩やかな坂道を登って行きました。
途中にコンクリート製の祠があります。

ただの大きな石に見えますが、これが 「 賢志観音菩薩 」 のようです。

この街の消火栓は黄色でした。

坂道を登り切ったあたりにあったのが、この街では数少ない飲食店。
「 話 」 という店名ですが、右下の四角の中に 「 点 」 が打たれています。

店舗はウッド基調のお洒落な店で、ランチと夜営業が主体です。

正式名称は 「 点で話にならない YOKOHAMA MASTER 」 という店です。

店頭にあったのは、一見ビールの自販機に見えますが、ミニカーやキャラクターものも売っている謎の自販機。

ペンションもタイ古式マッサージも経営している 「 点で話にならない 」 店でした。