
昨夜観た映画は 「 THE BEATLES ~EIGHT DAYS A WEEK 」 でした。

1963年から66年にかけての彼らのライヴを中心に紹介しながら、当時のエピソードや気持ちなどを、多くの
方々に語ってもらう、ドキュメンタリー形式。その中には、ポール・マッカートニー、リンゴ・スターというメンバー
も含まれています。

メンバーだけでなく、マネージャーのブライアン・エプスタイン、プロデューサーのジョージ・マーティンの話題や
映像もふんだんに出て来ます。
アメリカでの人種問題や宗教問題とのいきさつなど、詳細は初めて知ることも多い内容になっていました。
劇場で、リマスターされた映像を観て、しかも劇場限定で本編終了後の30分間は1965年のニューヨーク、
シェイ・スタジアムでのライヴ映像を堪能することもできました。