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<3月7日>

 大分県竹田市の街歩き。

 閉館時刻を過ぎた歴史資料館の敷地内に忍び込んで、廣瀬武夫像とご対面を果たしたあと、お隣りの

「 水琴館 」 へ。ここも休館日でしたが、表にあった 「 水琴窟 」 はちゃんと音が鳴りました。

 狭い道路を挟んで水琴館の向かい側には 「 御菓子司 但馬屋 」 の看板がありました。ということは、前日

知人と打ち合わせをしたカフェ併設のお菓子屋さんの裏口ということになります。

 こうして2日間に渡って歩いてみると、竹田の街が実にコンパクトにできていて、しかも一方通行ではなく網

の目のように繋がっていることが分かります。

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 但馬屋裏口のお隣りは、最近めっきり少なくなった畳屋でした。

 「 明るい住まいは青畳から 」 のキャッチフレーズが大書された 「 板井たたみ店 」 です。

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 板井たたみ店の隣りがレストランです。

 この日は、ここのレストラン 「 Chanpi ( シャンピ )」 をあらかじめ予約していました。

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 「 美味しいおつまみから本格フルコースまで召し上がれます 」 というボードによると、ディナーは17時30分

からですから、ちょうどそんな時間でした。

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 シンプルでシックな雰囲気の店内です。

 空き店舗を活用したはずですが、とてもそうは見えない綺麗で清潔感ある造りの店に、私たち夫婦が一番乗り

です。

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 コース料理をお願いすることにし、私は初めての 「 ジビエ料理 」 に挑戦することにしました。

 ここのお店、前夜会食した知人から紹介してもらった店で、「 もつ鍋 」 か 「 ジビエ 」 かという選択肢のうちから

ジビエを選んだという次第です。