
<2015年3月22日>
フィレンツェの中央市場近くのトラットリアで、骨付きチキンの夕食を摂り、店を出ました。7時40分頃。
帰りは暗くなった街を歩いて、再び 「 サンタ・マリア・ノヴェッラ駅 」 を目指しました。

駅前の灯りは、蛍光灯の白い光ではなく、白熱灯系の柔らかな黄色い光。
ヨーロッパの街は、基本的にこんな色合いですので、街が綺麗に見えます。

バスの待機場所は駅の反対側。
来るときに通って来たホームを逆に歩いて行きました。

ホームの天井の一部が剥がれ落ちていて、骨組みが剥き出しになっている部分がありました。
このへんにあまりお構いなしなのも、イタリア的なんでしょうか?

バスに乗り込んで、この日の宿のホテルに着いたのは、30分後程度だったと思います。
添乗員さんがフロントで宿泊の手続き。

この日は 「 ダティーニ 」 という名前のホテルだったようです。
フィレンツェ市内の歴史地区をかなり歩き廻った一日。ウフィッツィ美術館の中も結構歩きました。
結果的に一日の歩数は約15,000歩。こうして旅の4日目、3月22日は暮れて行きました。
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