
<2014年10月24日>
福岡県太宰府市の太宰府天満宮の朝。
大駐車場に一番乗りして、まだ人気の少ない参道を鳥居に向かって真っすぐ歩きました。緩やかに上りながら
石鳥居の向こうに見えて来たのは 「 延寿王院 」。

朝陽を背に大きな石の鳥居、その前に 「 大宰府天満宮 」 の石柱が聳えていました。

鳥居の手前にも一本左へ入って行く道があります。
車止めのポールがあるところを見ると、関係者の車両はここから境内に入って行くものと思われます。

全体マップで現在地を確認。入口のところですから、右端です。

下の方から上がって来て、最初の鳥居の右側、案内所の前。
左に延びる道が車止めポールのある道で、正規の参道は一旦鳥居をくぐり、左に折れて再度鳥居をくぐり、
太鼓橋を渡って行くルートです。

最初の鳥居をくぐって、後ろを振り返りました。
一直線に延びる参道は、こちらに向かって緩やかな上り坂。駐車場からは、かなりの距離を歩いて来たことに
なります。ぶらぶら10分以上は歩いたような気がします。
非公開の延寿王院を背にしての参道は、朝日を背にするアングルになりました。