
<8月2日>
青森県十和田市の 「 道の駅 とわだ 」 の中にあるレストラン 「 つつじ 」 で私がオーダーしたのは、せっかく
ここまで来たからには・・・と本場の 「 十和田バラ焼き 」 定食です。
牛バラ肉と大量のタマネギに醤油ベースの甘辛いタレを絡め、鉄板で水分が飛ぶまで 「 焼き締め 」 た十和田
地方伝統の 「 B級グルメ 」。とにかく美味しい。御飯が進む。でも1杯だけにしておきました。

ちなみに妻は冷やし中華。
ボリュームたっぷりで、野菜、海老などが豊富に入っていました。

会計を済ませようとレジへ行くと、「 本日ご使用の産直野菜 」 リストが掲示されていました。
道の駅のレストランにしては、いろいろ工夫が凝らされた店です。

妻が会計を済ませている間に、入口からパチリ!
私たちは、奥の窓際の真ん中あたりの席でした。

レストランの反対側は広い売り場です。
「 八戸三社大祭 」 のポスターが貼られていました。この日の私たちの最終目的は、この祭りを見ること。

腹ごしらえを終えて、次は売店をひと回り。

さすが十和田です。「 バラ焼き 」 コーナーがちゃんとあって、様々なバラ焼き関連商品、とくに 「 タレ 」 は豊富
に揃っていました。
レストランで食べたバラ焼きの美味しさの余韻がまだ口の中に残っており、「 タレ 」 を1本購入。自宅でも
楽しんでみることにしました。

左端の十和田湖の反対側から青森県へ入り、この地図にはないもっと南側の新郷村を廻って、右端にある
「 現在地 」 まで来ました。
八戸の祭りは夜ですので、まだまだ時間はたっぷりあります。少し戻る形になりますが、久しぶりに十和田市
の中心街へ行ってみることにしました。

お昼の時間帯ということもあって、駐車場は混んで来ていました。
13時30分過ぎ頃、「 道の駅 とわだ 」 から十和田市街方面へ向かいました。