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<8月2日>

 青森県新郷村の 「 キリストの里 」。

 国道454号線沿いにある施設は、正直言って最初は 「 どうせ何か怪しげな場所 」 と思って訪ねましたが、

予想外にきちんと整備されていて、少し驚きました。

 マップで辿ると、①の駐車場に車を置いて、国道沿いにスイッチバックのような坂道を登り、⑨の東屋を横目に

⑤キリストの墓、⑥イスキリの墓を見て、⑧イベント広場から⑦キリストの里・伝承館を入口だけ覗き、⑩の付近

まで戻って来ました。

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 このあたり、広場の周囲に置かれているのは歌碑です。

 【 家々の ツリー輝く 町並みよ 白き聖夜の キリストの里 】 他

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 歌碑の石の形も様々で、文字の形もそれぞれ。達筆で読めない文字もありました。

 どんな人が詠んで、その中から歌碑まで建てたのはどんな人たちなのかは定かではありません。

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 「 短歌ポスト 」 なるものもあって、ここを訪れた人は自由に投稿できるようになっていました。

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 最後に再び 「 キリスト兄弟 」 の墓。

 階段を登って、右側が兄の 「 キリスト 」、左側が弟の 「 イスキリ 」 という不思議で怪しげな空間に別れを告げ

ました。

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 急坂の坂を下って、平地まで来ました。

 右側を国道454号線が走っています。左側の丘が 「 キリストの里 」。このカラー歩道を行った突き当りが

駐車場で、プチ 「 ミステリー体験 」 は終わりました。