
<3月20日>
ポンペイの遺跡巡り。
メインの通りに並ぶ商店街の遺跡を眺めてから、狭い小路に入って来ました。

石畳の小路から、立派な門をくぐり抜けて、立派なお屋敷へ入ります。

天井の高い住居の中で、添乗員さんの説明を受けました。

建物と天井の説明があったあとは、床の説明。

もちろん照明はなく、明かり取りは屋根の天窓です。

天井、床、天窓、そして壁。
壁には壁画が施されていました。
イヤホンを通した説明では瞬間的に理解しても、あとで全然覚えていないのが常。このときも、たぶん 「 〇×
の家 」「 〇〇の部屋 」 などの説明がありましたが、今となってはどこに入ったのか忘却の彼方です。