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 昨夜呑み終えたのは、福岡県大川市、若波酒造の特別純米酒 「 蜻蛉 」 でした。

 シンプルなラベルで、和紙に 「 蜻蛉 」 と大書してあるだけ。でも、ひと目見ただけで、何となく美味しそうに

見えました。最初の一杯は、久々に 「 獺祭 」 のグラスで。

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 裏ラベルがないので、詳しいスペックが分からず、ネットで検索してみました。

 【地元福岡県産の酒造好適米・夢一献を使用し、阿蘇白川の源流水で仕込んだ

特別純米酒】 とのこと。また・・・

 【古来より神に仕えし生き物として縁起の良い蜻蛉にあやかって名付けられたお酒

は、空を自由にスイスイと飛ぶトンボのように軽快でスルスルと飲める酒質です。

穏やかでスッキリとした米の旨味とキレ味の良い食中向きの辛口純米酒に仕上がって

います。】 という解説でした。

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 原料米;夢一献、精米歩合;60%、アルコール度数;14度

 度数があまり高くないこともあるでしょうが、それにしても呑みやすい酒でした。

 前回の 「 龍力 山田穂 」 から1週間で呑み切ってしまい、毎晩の量が少し多かったようです。裏を返せば、

それだけ飲みやすかった証拠かも知れません。