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<4月4日>

 新潟市北区豊栄の福島潟。

 夕暮れ迫る広々した公園は、だんだん薄暗くなって来ました。

 解説板を見ると、ここ福島潟の他に 「 鳥屋野潟 」「 佐潟 」「 上堰潟 」 というのも近くにあるようです。

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 福島潟は、国の天然記念物オオヒシクイの日本一の越冬地であり、また、全国で70ヶ所ほどしか生息が確認

されていないオニバスの日本北限の自生地でもあるそうです。

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 「 水の公園 」 の中へと足を踏み入れました。

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 水の公園の入口にレトロなポストがあって、横を見ると 「 潟想いポスト 」 とあります。

 水を想い、潟を想って綴った便りを投函して欲しい・・・という意味でしょうか?なかなかいいネーミング。

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 潟の入り口のあたりはキャンプ場になっていて、テントが数張。

 まだまだ寒い時期でしたが、キャンプを楽しむ人がいるようでした。

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 潟のエリアに入ると、見渡す限りの広々した眺めです。

 菜の花の向こうに残雪を頂いているのは 「 飯豊連峰 」。少し霞んでいましたが、雄大な景色でした。