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<2014年10月23日>

 大分自動車道日田インターを降りて日田市に入り、お昼を食べたところは 「 金比羅亭 」 という和風の

ファミリーレストランでした。

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 この店の前で見つけたのは、日田市のマンホール。

 どう見ても 「 鵜飼 」 に見えます。鵜飼といえば条件反射的に長良川が浮かびますが、ここ大分県日田市も

鵜飼が名物なのかも知れません。

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 昼食後、再びバスに乗り込んで、この日の目的地である日田市豆田町に向かいました。

 駐車場にバスを停めて通りへ出ます。「 上町通り 」。

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 ここにもマンホールがあったので、一応パチリ!

 シンプルなデザインです。

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 ここの街も、一見して保存に向けて努力してきた跡が分かります。

 街並み、電線地中化、修景、路面の舗装など。前日に視察した豊後高田とは全く異なるコンセプトでの街並み

整備が進んでいました。

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 廣瀬資料館の駐車場にバスを停め、碁盤の目状になった街並みへ入り込みます。

 ここ豆田町は、北側を流れる 「 花月川 」 に直角に交わる 「 上町 ( うわまち ) 通り 」 と 「 みゆき通り 」 の

二本の南北に延びる通りに、川端町、風呂屋町、油屋町、住吉町、魚 ( いお ) 町、田町など東西に延びる通り

が直角に交叉しています。

 「 魚町 」 の通りに入って行きました。