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<2月11日>

 埼玉県さいたま市の鉄道博物館。

 北側のパノラマデッキで、運よく新幹線 ( たぶん東北新幹線 ) が真横を通過して行くのを見ることができま

した。左側を新幹線が走り、右側は在来線です。

 高崎線でしょうか?それとも川越線?京浜東北線はここじゃなかったっけ?東北本線?常磐線?いろいろ

浮かびましたが、確証はありませんでした。

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 パノラマデッキから在来線を見ながら、外階段を降りてひとつ下の階へ。

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 下のフロアは 「 鉄道のしくみ 」 を知るコーナー。

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 フロア中に子供たちの元気な声が響きます。

 親子連れが多く、子どもの中にも男の子が多い感じ。

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 鉄道車両を動かす力の実物大説明。

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 石炭を燃やすと、どうして機関車が動くのか。

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 小さな子供たちは主に、元気よく走り回るか手当たり次第にシミュレーション器具を触りまくります。

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 ぶつからない仕組みである 「 閉そく 」 の解説。

 一定区間にひとつの電車しか走らせない仕組みだそうで、なるほど良くできたシステムです。

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 動力、ポイント、貨車、機関車、エンジン、車輪、などなど初めて聞く固有名詞もあって、なかなか覚えるまでは

行きませんでした。

 そんな私を尻目に、小学生高学年おぼしき男の子たちが 「 超専門的 」「 超マニアック 」 な話をしていました。

 見渡す限り、見る限り、見るからに・・・「 鉄道博士 」 たちが、うようよしていました。