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<1月20日>

 新潟県南魚沼郡の越後湯沢駅。

 乗り換え時間を利用した街歩きは、西口側の温泉街をひと通り見てから戻って来ました。

 途中 「 MIDTOWN 」 と書かれた看板のあたりで、道路の反対側にも灯りが見えます。

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 恐る恐る店の脇を通って裏側へ行ってみると、頭上には上越新幹線の高架があって、その向こうに道路が

あります。

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 新幹線の高架の下を道路が通っていて、歩行者は会談で降りて行けるようになっていました。

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 真上は高架です。

 新幹線の高架ですから、巨大なコンクリートの柱の列の下をくぐって、駅の西側と東側を結ぶ通路があり

ました。

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 歩行者用の通路の他に、車が通る道路もあります。

 西側の温泉街から、急カーブして東側へ抜けて行く道。先に道があって、後で上に高架ができたのか?はた

またその逆か・・・定かではありません。

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 車道が東側へ抜けた場所に横断歩道がありました。

 歩行者用の信号は、かろうじて見える程度。雪の量が全然違います。

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 雪に埋もれた歩道を通って東側へ抜けました。

 こちらは融雪装置がないせいか、雪が積もったまま・・・つまり 「 埋もれている 」 状態です。

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 今度は線路を挟んで反対側になる東口側の歩道を、駅へ向かって戻り始めました。

 流水で融雪し、ビジョビジョの状態になっている西側温泉街とは一転して、そのまま雪が積もった状態の東側。

 車道と歩道は除雪はしてありましたが、右側には人の背丈を遥かに超える壁ができていました。

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 その雪の壁の上にあったのがバックホーのような重機です。

 除雪を繰り返すうちにどんどん上に上がって行ったのか、それともそもそも高い場所にあるのか分かりま

せんが、そんなこんな全てを覆い尽くすような雪の勢いに圧倒されそうでした。