
<2014年10月23日>
大分県豊後高田市の朝の」散歩。
ホテルを出て、「 えびす橋 」 を通っていったん桂川を反対側へ渡り、玉津プラチナ通りを抜けて 「 桂橋 」 で
再び桂川を渡りました。
そこから先は 「 中央通り 」。お店が開店する前の 「 朝の昭和の町 」 です。
桂橋のたもとにあったのは 「 宝来開運館 」、別名 「 駄菓子の夢博物館別館 」。もちろん開館前。

朝8時頃の通りはたまに高校生が通るくらい。
黒塗りの板戸は 「 瓦屋呉服店 」 とあります。

こちらのレトロな洋風の店は 「 パティシエ カイエ 」。

和のお宝街かど博物館 「 十三番館 」 という小さな看板がついた店。

「 釘屋金物店 」 という店です。

ウィンドウに飾られていた 「 お宝 」 は 「 度量衡 」 です。ふりがながふられていて 「 ものさし ます はかり 」。
なるほど、漢字一字一字に意味があったとは・・・。
その昔、計量器の販売には免許が必要だった時代からの様々なお宝が、さりげなく展示されていました。