
<2014年10月23日>
大分県豊後高田市の朝の街歩き。
桂川を挟んで、ホテルとは向かい側の道 「 玉津プラチナ通り 」 を歩いて来ました。登校する小学生たちが、
元気に 「 おはようございます!」 と挨拶してくれる街で、この日3つ目の路面アートが出現しました。
足の形の目印に立ってみると、見えるのは 「 チェス 」 の盤です。

トリックアート 「 チェスで減速 」。
「 ただいまチェスのプレー中。運転手のみなさんは減速を。」 というメッセージです。

朝日が当たって、なかなか上手く撮れませんでしたが、白黒の市松模様に、確かにチェスの駒が見えます。
「 そばを頬張る大男 」「 鯉の滝登り 」「 チェスで減速 」 と、それぞれ趣向を凝らした路面のトリックアート。ここ
まで大胆に道路を使った商店街は初めて見ました。

「 歩いて楽しい高齢者のまちです。」
「 通り抜け目的の乗り入れはお控えください。」 というメッセージが、楽器店の角に掲げられていました。
まちの駅の看板にあるのは 「 王津 」・・・「 玉津 」 のはずですが・・・。

中園楽器店の角を右折して、桂川の方へ向かいました。
小さな橋を渡ります。「 大黒橋 」。

左側に桂川が流れていますので、その支流か、もしかすると運河かも知れません。
小船が浮かんでいました。
ここから、桂川へ向かい、もう少し歩き廻ってみることにしました。