
昨夜の晩酌は、東京都あきる野市、野崎酒造の 「 夷 ( えびす )」 でした。純米酒です。
東京都の蔵元のお酒を呑むのは、羽田空港オリジナルの 「 羽田 」 以来2酒類目。

先日、孫娘に逢いに行った帰り、東京駅地下グランスタの酒屋で見つけたもの。
一合瓶で、ラベルには目出度い 「 鯛 」 の絵が描かれています。
他にも 「 佳呆遠萬口 」「 喜正 」 など様々な二文字・四文字熟語が並んでいました。とにかく 「 目出度い 」 酒
のイメージです。

精米歩合;60%、アルコール度数;15度以上16度未満。
冷して呑んだせいか、香りはあまり立ちません。味は、ちょっと昔風。もしかすると、燗をつけてみた方が、
良かったかも知れません。