
<2014年9月18日>
長野県塩尻市木曽平沢の街歩き。
抜け道を通って、本通りから一本裏側の通りへ出ました。何の木でしょうか、大木があります。

大木自体がご神体と思われます。
鳥居と小さな祠。

大木の脇を通り、土手を上がると川に出ます。
奈良井川の堤防の上も道路になっていました。

郵便局は裏道側に面しています。
この街も奈良井と同様に、表通りは店、裏道に面した方に立派な玄関のある家が多く見られました。

裏道のグレーチング。
取っ手が付いていて、蓋を開けることができそうです。もしかすると、雪が積もったときは流雪溝のように雪を
投げ入れることができる仕掛けかも知れません。

再び抜け道を通って、裏道から表通りへ戻って来ました。
消火栓は二方向へ向かっている珍しい形。「 S⇔O 」 の表示が気になりましたが、はてどんな意味があるの
でしょうか?
ちょっとレトロな感じもする消火栓です。