
<2014年4月1日>
台湾、台北市のレストランでお昼を食べ、ツァーメンバーがまだ店でゆっくりしている間に、私は先に外へ出て
来ました。
レストランの隣は 「 川郎活蟹 」 という店でした。「 平價熱炒 備包廂 」 という表現はどういう意味でしょう?

ショーウィンドウに外に向かって並んでいるのは水槽です。
「 活蟹 」 だけあって、蟹が数匹泳いでいました。タラバガニ系。

店の前の道路脇にもバイクがズラリと止められており、現地ガイドの陳さんと、台北から合流したもう一人の
カメラマンの方が、バスが戻って来るのを待っていました。

レストランの真下、一階部分は 「 台菜料理 」 の店。
20余りの 「 四文字熟語 」 が並んでいます。

「 紹興✕✕ 」「 蝦仁豆腐 」「 客家豆腐 」「 葱爆牛肉 」「 麻油腰花 」・・・。
何となく分かるような分からないような、たぶんこれらが全部 「 台菜料理 」 の名前なんだと思います。

その 「 台菜料理 」 の食材なんでしょうか、発泡スチロールの箱にぎっしり氷が詰められていて、魚の顔が
のぞいています。
「 黄衣 540 」「 黄衣 450 」 ・・・他にもまだまだありました。