イメージ 1

<2014年4月1日>

 台湾高速鉄道126号は、ほぼ定刻通り9時30分に高雄市の新左營駅を出発しました。

 日本の新幹線とウリ二つに見える車内には、ちゃんと車内販売もあって、これも日本式とほぼそっくり。早速

コーヒーを注文しました。

イメージ 2

 窓の外に流れる風景は、この日も雨模様で遠くは良く見えません。

 台南市を通って、台湾中西部の平原地帯に入ったのは30分ほど経ってからだったでしょうか?

イメージ 3
 

 高雄~台南~嘉義と通って、田園地帯が広がる台中平原を走り続けて、「 台中駅 」 へ。

イメージ 5
 

 台中駅は、高架になっています。

 台中の街並みを見下ろす位置で、ここまで約40分程度。



イメージ 4

 台中駅を出発します。

 ベンチに書かれてあったのが 「 博愛座 」 の文字。「 譲り合いシート 」 を漢字三文字で見事に表現して

います。

 
イメージ 6

 台中駅を発車するときに気が付いたのは、ホームの 「 黄色い線の内側で・・・ 」 と言わんばかりの点滅です。

 これも注意喚起する工夫がされていました。

    

 台中駅を出発し、高鉄は一路北を目指します。