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<2014年4月1日>

 台湾南部、高雄市の北西部、「 新左營駅 」 から台湾の新幹線 「 台湾高鉄 」 に乗り込みました。

 三列と二列のシートですから、日本の新幹線と同じです。

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 私は 「 16A 」、妻が 「 16B 」、添乗員さんが 「 16C 」 という席でした。

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 座席テーブルの裏には、諸注意と車両の各号車の見取り図が書かれています。

 トイレや電話の位置など、これが意外に分かりやすい。

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 座席はゆったりしていて、足元にも余裕があります。

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 お隣を見ての通り、リクライニングを倒せば、結構ゆったりと座れるシートでした。

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 「 新左營駅 」 9時30分発台北行き、台湾高速鉄道がスルスルと発車しました。

 乗り心地も悪くない、本当に日本の新幹線に乗っているのと同じ感覚でした。

    

 台北駅まで、約1時間30分余りの新幹線の旅の始まりです。