
<2014年11月10日>
乗り換え時間を利用して探検した越後湯沢駅。
駅のコンコースに手書きのマップがありました。上が西口側、下が東口側です。かなり細かく描かれています。

こちらは、高低差も分かるマップで、右側が東口、左側が西口。
1,000メートル級の山々に挟まれた谷で、魚野川の流れに沿って開けた温泉町。温泉旅館やホテルは西側に
多いようです。

駅構内図を見ると、右側が東口、左側が西口。
南側に新幹線ホーム、北側に売店の 「 がんぎ通り 」 や 「 ぽんしゅ館 」 などの店があり、東側は在来線の
ホームになっています。
乗り換える在来線は、「 上越線 」 か 「 ほくほく線 」。

私が乗り換えたのは 「 ほくほく線 」 の方です。
15時39分発 「 はくたか16号 」 がホームに待機していました。

「 はくたか 」 に乗り込みます。
数年前に金沢へ行ったとき以来の北越急行 「 ほくほく線 」 でした。

ホームから見える山並み。
たぶんあの山の麓のあたりを関越自動車道が通っていて、魚野川が流れているはずです。11月上旬で雪は
なく、紅葉の最終盤という景色でした。