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<2014年10月22日>
 
 大分県豊後高田市、「 昭和の町 」 の商店街の一角にあった 「 旧共同野村銀行 」 の建物。
 
 中は典型的な昔の銀行の造りで、一番奥に金庫室があります。
 
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 金庫室の中は、一億円の重さ体験コーナーと 「 双葉山 」。
 
 等身大の写真が飾られていました。身長は180cmくらいでしょうか。出身地が大分県宇佐市ですから、隣り町
 
になります。
 
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 第35代横綱の手形。思ったより大きくありませんでした。
 
 双葉山関は数々の名言を残しています・・・たとえば・・・「 稽古は本場所の如く、本場所は稽古の如く 」
 
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 昔の貨幣も展示されていました。
 
 錫貨、黄銅貨、ルミ貨、銅銭。実際に触ることもできます。
 
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 「 シークレットマークを探せ!」 コーナー。
 
 紙幣に印刷された小さな小さなシークレットマーク ( 秘符 ) を探すコーナーです。拡大鏡を使わないと見え
 
ない細かな偽造防止がされているとのこと。
 
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 再び外へ出て来ました。
 
 旧共同野村銀行の前にある大きな写真は 「 昭和29年の新町1丁目商店街 」 の様子です。
 
 豊後高田市の誕生を祝っての記念撮影。
 
 「 昭和の町 」 商店街は、外見だけでなく、内部の細かいところまでとことん 「 昭和 」 に拘っているので、
 
見どころが沢山あります。