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<2014年11月10日>
 
 たまたま縁があって、目的地へ行くために午前中の新幹線に乗り、大宮駅で乗り継ぎました。
 
 昨年の11月10日のこと。東北新幹線から上越新幹線へ乗り継ぎです。
 
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 大宮駅14:06発 「 Maxたにがわ413号 」 が18番線へ入って来ます。
 
     

 この日からしばらく通うことになった土地は、実質初めてのようなもの。
 
 果たしてどんな街なのか、機体と不安が交錯しながら、上越新幹線へ乗り込みました。
 
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 大宮駅から新幹線を乗り継いで約1時間、越後湯沢駅に着いたのは15:08.
 
 ここでまた乗り継ぐために一旦下車しました。
 
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 越後湯沢の駅に降り立つのは初めてです。
 
 湯沢温泉の女将さんたちの写真入りのマップがありました。
 
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 そしてこの大きな人形。
 
 川端康成の 「 雪国 」 の舞台となった越後湯沢。確かにこのイメージです。ただ、顔立ちが随分現代風。
 
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 驚いたのは売店の広さと商品の充実度。
 
 何となく、新潟の片田舎の印象が強かった越後湯沢ですが、どうしてどうして相当立派な駅舎と売店です。
 
 それだけ乗降客、乗り継ぎ客、利用客が多いことが分かります。
 
 この日 ( 2014年11月10日 ) から、当分の間、このルートを往復することになりました。冬に向かうこの季節
 
その後、様々なアクシデントや不測の事態が生じることになります。そんなこんなも含めて、「 MSのすすめ 」 の
 
フォルダで新しいシリーズを紹介して行くことにします。