
<3月31日>
台湾南部、台南市の 「 赤崁樓 」。
建物へ向かう途中に 「 普城稜堡残跡 」 という遺跡の前を通ります。あとで調べてみると、
【 日本人が1944年に発掘した普羅民遮城東北稜堡の基礎部分。もち米のとぎ汁に砂糖水、牡蠣の殻
を灰にした物を混ぜた接合剤を使って積み上げたレンガの壁は、厚さを見れば、お城がどれだけ
丈夫だったか、想像がつきます。】
とのこと。

建物の中に入りました。
子文書が展示されています。

びっしりの漢字。もちろん意味は分かりません。

現地ガイドの説明を聞きながら、上の階へと向かいました。

2階の展望スペースへ。
頭上には 「 赤崁樓 」 の文字。

2階からの見晴らしは、次回以降に・・・。