
<7月22日>
東京有楽町の東京国際フォーラム、「 吉田拓郎LIVE 2014 ファイナル 」 の開演1時間30分ほど前、事前
販売のグッズを買うことができました。
グゥズ売り場は、ここで一旦閉めて、開場後にまた開けるようです。つまりは、早目に来ればグッズだけを買う
ことができる、という意味もあるようです。
エスカレーターを降りて、再び外へ。ちょっと小腹を満たしておくことにしました。

コーヒーショップでサンドイッチを食べて、約1時間ほどぶらぶらし、18時頃に戻って来ました。
18時開場です。

もぎりが始まりました。
ドームのような大人数にはならないので、入場はスムーズです。

ただ、席までが遠かった・・・。「 R11扉 2階 24列 63番 」。
エスカレーターを乗り継ぎ、乗り継ぎ、乗り継ぎ、上へ上へ。途中で “ まだ上?” と思うほど上でした。
ようやく探し当てて、座ってみると、ステージは遥か彼方で、バックのスクリーンは上の方が隠れて見えま
せん。

立ち上がっても、せいぜいこれぐらい。
オペラグラスを持ってきて正解でした。

ステージのセットはシンプルです。
18時30分過ぎ、私にとっては約40年ぶりの 「 ナマ拓郎 」 が始まりました。
オープニングから全員スタンディング状態。最初の3曲で、開場は興奮の坩堝に突入。アンコールを含めても、
最後まで突っ走るようなライブになりました。演奏曲目は、次のとおりです。
1.人生を語らず
2.今日までそして明日から
3.落陽
4.爪
5.たえなる時に
6.襟裳岬
7.僕の道
8.慕情
9.夏休み
10.シンシア
11.裏街のマリア
12.気持ちだよ
13.サマータイムブルースが聴こえる
14.全部抱きしめて メンバー紹介
15.わしらのフォーク村
16.淋しき街
17.アキラ
18.僕たちはそうやって生きてきた
アンコール
19.こうき心 弾き語り
20.アゲイン(完全版)
21.春だったね
22.純情