
<6月14日>
山形県村山市の 「 東沢バラ公園 」。
公園内の 「 バラ交流館 」 でひと休みし、名物 「 バラソフト 」 を食べました。2階のデッキから、正面入口方面
を眺めます。

「 バラ交流館 」 の飲食コーナーは、まさに 「 バラづくし 」 状態でした。
「 バラプリン 」「 バラアイス 」「 バラソフト 」「 ローズサイダー 」「 バラの貴婦人(ゼリー?)」。

まだあります。
「 バラのあげ玉入り 冷しうどん 」「 サラダ風 ローズヒップ麺 」「 バラコーヒー 」「 ローズヒップティー 」
「 ローズティー 」「 バラジュース 」。
これだけのラインナップを見せつけられると、バラが如何に汎用性の高い応用のできる商材であることが
分かります。

レストランから、渡り廊下を渡って隣りの 「 展示棟 」 へも行ってみました。

バラの押し花展をやっている中に、「 碁点焼 」 のコーナーもありました。
最上川の碁点にちなんだ焼き物のようです。

白と黒を基調にした、まさに碁石のような焼き物です。
鈴木秀行さんと鈴木いく子さんご夫婦が 「 いつものくらしに さりげなく 」 をコンセプトにしている窯元。初めて
聞きましたが、「 くらしに寄り添う食器 」 のイメージは伝わって来ます。