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<3月31日>
 
 台湾中部の景勝地 「 日月潭 ( にちげつたん )」。
 
 一旦バスを降りて湖畔の遊歩道を、バスが先回りしている場所までしばらく歩きました。再びバスに乗り込む
 
場所に立っていた案内板は 「 文武廟 」「 竹石園 」「 朝霧碼頭 」「 水杜碼頭 」 の表示。それぞれ「 文武寺院 」
 
「 竹林公園 」「 朝霧埠頭 」「 水杜埠頭 」 みたいな意味でしょうか?
 
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 先回りして待っていたバスに乗り込みます。
 
 2階建てのバスは、1階部分が運転席とトランクルーム。ドライバーの目線は意外に低い所を見ています。
 
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 日月潭の 「 文武廟 」 前に到着しました。
 
 少し高台になっているこの場所からは、湖が一望できます。
 
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 現地ガイドの陳さんが・・・“ あちら側が、お日様の形。こちら側が、お月さまの形。” と説明されても、ただただ
 
“ ふぅーーーん!” てなもんで、実際の形は分かりません。
 
 ここはひとつ、ネットから画像を拝借して来ることにします。
 
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 地図で見ると、こんな形になっていて、上の部分が 「 お日様 」、下の長く延びたあたりが 「 お月さま 」 の
 
ようです。
 
 文武廟は、地図ではちょうど一番上のあたりの湖岸になります。
 
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 もう一つネットからの画像。
 
 地図では下、つまり南側から見た写真で、手前が 「 お月さま 」=「 月潭 」、向こう側が 「 お日様 」=「 日潭 」
 
文武廟は対岸のあたり。
 
 「 日潭 」 と 「 月潭 」 の二つを合わせて「日月潭」ということのようでした。