
<2013年8月2日>
栃木県宇都宮市の道の駅 「 ろまんちっく村 」。
10時過ぎに到着して、2時間余り。「 集落のエリア 」 から 「 森のエリア 」 をゆっくり見て歩いて、レストラン
「 麦の楽園 」 でランチを食べ、最後にお土産を買いました。
「 ラブリービール 」 というちょっと面白そうなネーミングのビールもありましたが、じっとこらえて 「 むぎ太郎 」
「 むぎ次郎 」「 餃子浪漫 」 の3本にしました。3本買うと、トウモロコシ2本プレゼントという特典付き。

地酒コーナーも充実していて、気持ちが揺れました。
数年前日光に来た時に、たしか 「 四季桜 」 を買ったような気がします。でも今回はビールを3本買ったので、
地酒は我慢。
初めて訪れた 「 ろまんちっく村 」 は予想以上に充実した施設で、丸一日遊ぶこともできるほど充実してい
ます。とはいえ、私たちは帰りも500kmほどの長距離を残しているので、12時30分頃には帰途に着きました。

行きは東北自動車道、帰りは少し余裕もあるので、日光宇都宮道路で日光市に入り、途中から北へ向かって
鬼怒川方面へ向かいました。
このルートであちこちで見かけたのが 「 日光みそのたまり漬け 」 の店です。名物の一つのようで、お客さんも
そこそこ入っていました。栃木県は何となく地味な県というイメージがありますが、見どころや観光スポットもさる
ことながら、「 食 」 に関する名物も充実しています。宇都宮餃子、佐野ラーメン、いもフライ、いちご、レモン牛乳
かんぴょう、ゆば、すいとん、うどん、焼きそば・・・とにかくあります。漬物もそのうちのひとつ。

鬼怒川温泉郷に来ました。初めてです。
鬼怒川温泉と、もうひとつ川治温泉というのもあるようです。

山の中の温泉街。
とはいえ、さすが鬼怒川、大型の旅館がひしめいていて、大温泉郷地帯を形成しています。

深い谷にかかる大きな吊橋が気になって、近くまで行ってみました。
向こうの山の中腹まで、かなりの長さです。

鬼怒川を跨いで、向こう側へ向かって一直線。

「 鬼怒楯岩大吊橋 」 という名前で、橋を渡った向こう側には散策路が整備されています。
周辺にも観光スポットが点在。

鉄とコンクリートの人工の橋ですが、ある意味美しい。
せっかくだから、渡ってみることにしました。