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<2013年8月2日>
 
 栃木県宇都宮市の道の駅 「 ろまんちっく村 」。
 
 「 集落のエリア 」 と 「 森のエリア 」 の中間にある施設 「 ローズハット 」 に入りました。入口を入ると 「 帽子 」
 
の高くなった部分が吹き抜けになっており、ガラス張りの天井の明るい丸い空間が広場のようになっています。
 
 ベンチと椰子のような樹木と、なぜかバスケットボールのリングがありました。
 
 プロバスケ 「 リンク栃木 」 の地元だけあって、バスケが盛んなのかも知れません。
 
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 円形の広場を取り囲むように、半円形の温室があります。
 
 「 熱帯温室 」 は一方通行になっていて、片方から入って一周し、反対側から出て来る仕組み。
 
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 案内板では、ちょうどこの時期に咲いている花、付いている実の紹介がされていました。
 
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 温室内は、こんな感じ。
 
 時間がなかったので、熱帯温室めぐりはやめにして、建物の奥へ行ってみることにしました。
 
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 熱帯温室の奥は、ガランとしたホールです。
 
 節電なのか照明も落として、ひと気がなく、その奥の部屋から声が聞こえて来ました。
 
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 奥の部屋は、卓球ルーム。
 
 子供さんを含めた何人かが、卓球に興じていました。
 
 熱帯温室、ホール、多目的ルーム、ローズガーデンの組み合わせで、卓球の他にバスケット、バドミントン、
 
ダーツなんかもできるようです。
 
 屋外も屋内も、温泉やプールから軽スポーツまで、様々な施設が揃っているのも、ここの 「 道の駅 」 の特徴
 
です。