イメージ 1
 
<2013年8月2日>
 
 栃木県宇都宮市の道の駅 「 ろまんちっく村 」 の農産物直売所 「 あおぞら館 」。
 
 建物の一番奥のコーナーに来ました。全部が地元のモノなのかは定かではありませんが、民芸品系の数々
 
です。木製品、ブリキ製品、竹製品、布製品からサイダー、ジュースまで。
 
イメージ 2
 
 椰子の実で作ったような不思議なお面、何に使うのか分からない木製の大きな木箱。
 
 “ 本当に買う人がいるんだろうか?” と、余計な心配をしたくなります。
 
イメージ 3
 
 そうかと思えば、こちらは 「 金谷ホテルベーカリー 」 のコーナーで、金谷ホテルオリジナルの 「 百年ライス
 
カレー 」 が並んでいました。チキン&マッシュルームカレー、ビーフカレー、ビーフシチューの3種類。
 
 日光まで行かなくても、ここで買えます。
 
イメージ 4
 
 「 さけケーキ 」 に 「 チーズケーキ 」。
 
 「 さけケーキ 」 の方は、日光の蔵元である片山酒造の原酒 「 柏盛 」 を使ったもののようです。
 
イメージ 5
 
 民芸品コーナーの、そのまた先は花です。ピンクや白の胡蝶蘭が並んでいました。
 
 値段までは見て来ませんでしたが、全体の形、売り方を見ると、街の花屋さんで買うよりは、安いのでは?
 
イメージ 6
 
 花のコーナーを通って、ガラスの引き戸を開け、外へ出ると、そこも鉢植えなどの草花の売り場になってい
 
ます。
 
 こうして、ひととおり 「 あおぞら館 」 を廻ってみると、鮮魚と精肉がないぐらいで、野菜、果物、漬物、菓子、酒
 
民芸品、花、雑貨、インテリア製品、虫、熱帯魚・・・とにかく種類が豊富で、正直栃木県に関連した有名無名の
 
品々が 「 何でもあり 」 のような感じでした。
 
 あちこちの道の駅は、最近品揃えが充実して来てはいますが、ここほど多いのも珍しいような気がします。