イメージ 1
 
<2013年5月6日>
 
 富山県魚津市の海岸にある道の駅 「 蜃気楼 」。
 
 ここには海産物の直売所も併設されていて、魚津港で上がる 「 富山湾の海の幸 」 が豊富に並んでいます。
 
イメージ 2
 
 まずは 「 ホタルイカ 」。富山湾を代表する春の海の味。
 
 前日は富山市内の居酒屋で、生きのいいところを釜揚げでいただき、この日の朝は滑川市の 「 ほたるいか
 
ミュージアム 」 で生きて、光を放っている姿を見ました。
 
 結構大量にパックされたものが、1パック500円です。安い。
 
イメージ 3
 
 次は 「 カワハギ 」。
 
 これも大きめのパックが550円。1匹あたり80円くらいですから、これも安い。
 
イメージ 4
 
 少し大きく立派に高級になって来ました。
 
 「 スズキ 」1,500円、「 平政 」 1,200円。それでも安い。
 
イメージ 5
 
 見慣れない貝もありました。
 
 「 エゴバイ 」 1,200円。巻貝系の大ぶりなものです。
 
イメージ 6
 
 道の駅を出て、北へ向かいました。
 
 これから帰り道のロングドライブですので、鮮魚を買うわけには行きません。
 
 フロントガラスの向こうには、立山連峰から連なる高い山々が屏風のように立ちふさがっています。急峻な山々
 
から一気に深くなる富山湾は、海の幸が豊富です。
 
 いままであまり知らなった、富山湾の奥深さを改めて認識しました。