
<2013年5月6日>
富山県魚津市の 「 道の駅 蜃気楼 」。
魚津港に隣接した建物で、遊歩道も設置されており、海辺には 「 蜃気楼展望地 」 なる場所もありました。
この日は見えなかったので、入口にあるポスターを見て 「 蜃気楼 」 を想像します。

「 浜焼きコーナー 」 の営業日ご案内がありました。
おそらく、土日祝だけの営業なんでしょうね。でもこのときはゴールデンウィークということもあってか、連日の
営業です。

チラッ!と覗いたら、すごい人。
まだ朝10時だというのに、ほぼ満員に近い人が、思い思いに獲れたての魚介類を浜焼きにして楽しんでい
ました。もちろん、あたり一面、煙でもうもう。

左側は魚介類の直売コーナー、右奥が売店になっていました。
道の駅にしては、鮮魚コーナーの品揃えが充実していそうです。

昆布〆の刺身を保冷パックで売っています。これは珍しい。
「 ほうぼう 」 と 「 かわはぎ 」 は、売り切れたか、まだ入って来ないか。「 ほたるいか 」 は残り5パックです。

こちらも、昆布〆の商品 「 ごちそう玉手箱 」。
富山の郷土料理をパックにしたもののようです。ネーミングがいい。少なくとも目が行き、ちょっと手に取ったり、
買ってみたくなります。
予想以上に品揃えが充実していた売場。次回は、もう少し紹介します。