<2013年11月18日>
ポール・マッカートニー来日公演、2013年11月18日(月)、東京ドームでの25曲目は、1969年発売の
アルバム 「 Abbey Road 」 収録の 「 Something 」。
“ ツギノ キョクハ ジョージ ノ タメデス!ジョージに拍手を!” という曲紹介に、会場がドッ!と沸きました。
イントロはウクレレを持って弾き始め、静かな入り、途中から転調して盛り上がるところからはバックに映像が
流れ始めました。今は亡きジョージ・ハリスンさんの姿が映し出されます。思わず涙が・・・。
この曲が演奏されていたライブ本番では、ポールが様々なパフォーマンスを魅せてくれました。演奏中は
殆んどがスタンディング状態。

照明も、「 火 」 も、音も、派手に使った渾身のライブ。

大きな日の丸の旗を持って、ステージを走り回るシーンもありました。

音はあまり良くなかったですね。
私の位置だと反響して 「 こだま 」 のように聞こえることが多々あって、手拍子が撮りにくい場面もありました。
それより何より、目の前にポール・マッカトニーがいて、同じ空間を共有していることが信じられない気持ちで
した。“ 生きているうちに、ビートルズのメンバーをナマで見られるなんて・・・!”