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<2013年5月6日>
 
 朝の富山港周辺巡り。
 
 岩瀬の街並みの近くにあった「富山港展望台」に上ってみました。広々した階段を20メートルのところまで
 
登って来ると、視界が開けます。
 
 見学時間は午前9:00からとなっていましたが、このときはまだ8時前。それでも開放されていました。
 
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 イラストで描かれたマップがあって、「 現在地 」 の展望台の位置がよく分かります。
 
 真下のあたりに 「 廻船問屋 森家 」 のある岩瀬の街並み。
 
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 展望台は360度ガラス張りになっていて、富山湾が一望できます。
 
 この日は朝から快晴に恵まれ、遠くの方まで見通すことができました。
 
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 「 富山港鳥瞰図 」 マップで見ると、こんな感じ。
 
 岩瀬運河、船溜まり、灯台、岸壁の位置関係が分かります。
 
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 大型の貨物船が停泊していて、その先は富山湾です。
 
 日本海の荒波から、湾になっている分、いくらか波が穏やかなのかも知れません。いわば天然の良港。
 
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 港の奥の方は、神通川と富岩運河に挟まれた部分に岸壁が延びており、野積場、造船所、火力発電所、石油
 
備蓄基地などがあります。
 
 こうして上から眺めると、富山港はかなりの規模であることが良く分かります。