
<2013年5月5日>
富山市中心街を走る環状線トラム 「 セントラム 」。
新富町の停留所から乗り込んだ私たちの前に見えてきたのは富山城です。
前に来たときは石垣の工事中でしたが、このときはすっかり出来上がっていました。
北陸街道と飛騨街道が交わる交通の要衝に建つ富山城。神通川の流れも防御に利用したため、「 浮城 」
とも呼ばれた平城です。

ちょうど交差点で信号待ち。
お城が真正面に綺麗に見えていました。

ピカピカのトラムの車内は、ヤケにシンプルで綺麗です。
中吊り広告や壁面の広告がないせいですね。地方では、あまり広告を出す企業がないのかも知れません。